インテリアイメージ
こんにちは!
インテリアコーディネーター全日コースの中野恭兵です。
入学してから早2ヶ月、もう梅雨の時期となりました。今年は気温の変化も激しく健康管理が大変ですね。私はこの一年、皆勤賞を目指すためにも週1回水泳をし運動を欠かさないようにしています。
今、全日コースでは、リビング・ダイニング・ベッドルームの課題が終わり、キッチンの課題が始まろうとしています。
これまでに様々なインテリアイメージを学びましたが、人それぞれイメージしやすいもの、イメージしにくいものがあり、全日コース一同、自分の苦手分野に奮闘しています。
そこで今回は、ちょっと息抜きをということで、インテリアイメージを使い自分の好きなものをイメージスケールに当てはめてみようと思います。
私は、子供のときから自動車のフォルムが大好きで、道行く車、TV、雑誌等で気づけば自動車を凝視していました。 この「自動車」をイメージスケールに当てはめたらどうなるのでしょう。(私の独断と偏見も含みますがお許しください。)
それではまず「クール」
これは比較的簡単に思いつきますね。 冷たそう、尖ってそう、軽そう・・・
ランボルギーニ ガヤルド(イタリア 2003年)
こんな感じ。よく表参道や青山通りで見かけますよね!羨ましー!
続いて「プリティ」
うーん、パッと思いつくのはあれだ。丸くて、優しそうで、お目々パッチリ・・・
フォルックスワーゲン ビートル(ドイツ 1970年代)
かわいい!出会ったらボンネットをなでてあげたくなります。現行型よりこの辺の型がお気に入り。
次は、「ダイナミック」
これは、あのワイルドな国の車だ。直線が伸びていって、大きくて、強そう・・・
キャデラック コンバーティブルクーペ (アメリカ 1959年)
このテールフィンと大きなバンパー、強烈ですよね!今じゃ絶対出てこない形。戦闘機がモチーフとなっています。
まだ続きます、「エレガント」
これは人によって捉え方が違うかもしれません。曲線的で、優雅で、上品・・・
メルセデスベンツ 300SL (ドイツ 1957年)
なんと言ってもこのガルウィング!優雅な形状です。本当に美しい。
いよいよラスト、「ゴージャス」
大体の方がこれを思い浮かべるのでは? 高級感があり、厳しさがあり、存在感がある・・・
ロールスロイス ファントム (イギリス 2014年)
高級車の代名詞。威風堂々としたフロントマスク。お値段なんと6000万円以上!!
インテリアも負けずゴージャス!
いかがでしたか? 自動車には特有のブランドイメージもありますが、おそらく的は外していないと思います。このように自動車に置き換えてみても、いろんな発見や分析ができ面白いと私は思いました。皆さんも試されてみてはいかがでしょうか?
全日コースでの残りの10ヶ月、真剣に学ぶ姿勢を保ちつつもたまには息抜きをして、楽しく成長していきたいと思います。「ウサギより亀になれ」を大切に。
長々と車オタクにお付き合い頂きありがとうございました。
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