21th 2月
箸置き
こんにちは!東京校事務局スタッフです。
2月もあと1週間で終わり、来週からは3月ですね!
来週からはインテリアコーディネーター専門科2年生、インテリアコーディネーターコース全日制の卒業制作課題プレゼンテーションが始まります。
プレゼンテーションが近づいているので、生徒の皆さんは課題制作の追い込みでアカデミーは慌ただしく、活気づいています。
新しい年が明けてから卒業式までの3か月は猛スピードで進んでいる感じですね。
入学から現在に至るアカデミーの勉強の集大成としての卒業制作課題のプレゼンテーションを楽しみにしています。
さて、話は変わりますが、皆さんはお食事をする時は「箸置き」を使いますか?
箸置きは「箸枕」、「箸休め」とも呼ばれ、箸が転がり落ちることを防ぐために使います。
箸を食事に使った後、箸先についた食べかすがテーブルについて、汚れるのを避ける役目もします。
和食の場合は、箸が横方向に箸先が左側となるように置きます。
洋食の場合には、箸置きと同じようなものとして、ナイフを置くためのナイフレストやスプーンはフォークを一緒に置けるものもあります。
材質は、ガラス、磁器、陶器、木などが多く、形は細長く箸が安定するように、中央がやや窪んでいるものが基本です。
植物、野菜、魚などをかたどったデザインのものが多いです。
私は犬や猫が好きなので、お店で見るとつい持っているのに、欲しくなってしまいます。
箸置きを使うと、いつものお料理がワンランクアップしてみえるので、必ず使います。
食器と比べるとサイズが小さいので、収納も楽で手軽に買えるところも魅力のひとつです。
インテリアアクセサリーとしては小さいですが、置物としても楽しめます。
最後に、今年のGOOD LUCKを祈って… また買ってしました!
東京校 事務局スタッフ
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