10th 2月
可愛いウインドーの中はお茶屋さん
こんにちは。東京校スタッフです。
つい先日思わず足を止めて「かわいい〜!」と言ってしまったウインドーのお店を紹介します。創業1653年の老舗「お茶の大橋」。日本橋から始まって現在はこの中野。
3年ほど前まではいわゆる「お茶屋」さん。のりやお茶を売っている昔ながらのお店でした。いつも笑顔のめがねを掛けた女将さんのお顔は今でも思い出せます。
中野マルイの新築を機に新しい店主さん(ご親戚の背の高い男性)と共にイメージ刷新。
商品は変わらず、日本のお茶なのですが、店先のナチュラル&カントリー感は思わずハーブ系のお店かしらと思いきや、“ハーブは一点もありません”。
緑茶・ほうじ茶・玄米茶はもちろん、果物とブレンドしたフルーティーな日本のお茶が中心。パッケージも美しく、自社での加工やラベルデザインもされているとか。
店主の奥様(写真家だそう)がインテリアも含めコーディネート。さすが、カメラを回してもどこもベストスポット。絵になる女性らしい優しさとこだわりを感じます。
戴いた小さなリーフレットには、
「先人たちが大切に守り続けてきたものは、お茶に託したおもてなしの心でした…」
「お・も・て・な・し」ですね。
先ずは、イチゴと緑茶のブレンドを初体験。
東京校 事務局スタッフ
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